挿入直後とピストン運動のやり方(腰の振り方)

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挿入直後とピストン運動のやり方(腰の振り方)


この記事では、挿入後のピストン運動について解説します。

 

いきなり腰を激しく動かすとすぐに射精してしまう可能性が高い

 

無事に女の子の膣内(マンコ)にペニスを挿入できたら、そこからピストン運動をしてくこととなります。

セックスにおける挿入は男性にとっても恐ろしいほどの快感を伴いますので、
慣れていない方は一瞬で射精をしてしまうかもしれません。

 

すぐに射精してしまった場合のフォローの仕方

もし、すぐに射精してしまってもそれはそれで良いのです。

女性の側としては「自分の性器(膣内)が気持よすぎてすぐにイッてしまった」と解釈してくれることがほとんどです。自分とのセックスで相手の男性が気持ちよくなったのですから、女の子もうれしいのです。

 

ですからすぐに射精してしまってもそこまで気にすることはありません。
(とはいえ、いつもいつも早漏ですと少し考えなければいけませんが...

 

元気なあなたはすぐにもう一回セックスがしたくなるはずですから、早くに射精してしまったときは「気持よすぎて我慢できなかったよ」と正直に女の子に伝えましょう。

 

それまで一生懸命彼女を愛撫してきたのなら女の子はあなたを責めることはありません。

 

ピストン運動のコツとおすすめの体位

少し話がそれました。
ペニスを女性器に挿入した後のピストン運動のポイントを解説します。ピストン運動は基本的に前後に腰をふる動きをします。

 

「腰をふる」という動作なのですが、これは実際にやってみなければ上手くできないかもしれません。女の子のオマンコ(膣)の付き方によっても角度が変わりますので、2人の体にあった姿勢(体位)でピストン運動をするようにしましょう。

 

体のお腹側にオマンコがついているのであれば(前付きと言います)正常位
逆に背中側にオマンコの穴があるのであれば、後背位と呼ばれるバック
または同じように後ろからの挿入が可能な側位という体位がオススメです。

 

はじめは決して速く動き過ぎないようにするのがコツです。
早漏防止にも役立ちますね。

 

ゆっくりと腰をふることで、ペニスがしっかりと女の子の膣とこすれている感覚を確認しましょう。

 

正常位で上手くピストン運動ができないようなら、股を開いている女性の股間の位置を少し上にしたり下にしたりして調整してみてください。ちょうどいい角度が決まったら、激しすぎないように腰を振っていきます。

 

ピストン運動は変化をつけて

 

セックス(H)において単調な行為には慣れが生まれます。

一番気持ちのいい動きやスピードのピストン運動はあるのですが、ずっと同じ動きをしていると、女性のほうもなかなか感じにくいということがあります。ですから、セックス中のピストン運動には変化をつけるようにしましょう。

 

ここでいう変化とはペニスの・・・「突くスピード」「突く深さ」「突く角度」を指します。

 

「突くスピード」

同じタイミングで女性器を突くよりも、ゆっくりと突いたり、少し速く突いたりすることでオマンコへの刺激が変化して女性は感じやすくなります。基本はゆっくりとペニスを突くようにして、徐々にスピードを上げていってみましょう。

 

女の子の反応を観察して、気持よさそうならそのスピードをしばらく維持。

 

そしてまたタイミングを見てゆっくりとした動きのピストン運動に変えていきます。とてもゆっくりとしたペニスの出し入れも逆に効果的ですので試してみてください。

 

「突く深さ」

スピードと同じく深さも変えてみましょう、常に奥まで入れて女性器を刺激するよりも、時には浅く、時には深くピストン運動をすることで女性は色々な快感を得ることができます。

 

よく言われるのは「3浅1深」で、3回浅く突いたら1回深く突くというものです。

 

これが絶対に正しいわけではないのですが、私の経験上、ピストン運動に変化をつけることで、体力の消耗も防げますし、女性の感じ方も変わります。

 

そして、早漏気味の男でも、ペニスへの刺激をコントロールできるのでかなり有効なセックステクニックの1つであるため、参考にしてみてください。

 

「突く角度」

突くスピード、突く深さとともに「突く角度」にも変化を持たせます。

手マンと女性器の記事でも紹介しましたが、女性の膣内には色々な性感帯が存在します。

 

それも女の子によって微妙に場所が異なりますので、ペニスが色々な部分を刺激することによって女性は一層快感を得ることができます。ペニスにつける角度は上下、左右、両方とも試して女性の感じ方の反応を観察することが大事です。

 


このようにピストン運動に変化をつける中で女の子の反応を見て、その女の子の性感帯、感じるリズムを確認しながらセックスをするようにすることが重要になってきます。

 

相手が気持ちよくなるセックスを、実際にセックスしながらも観察する意識を持つことがセックスがうまくなるコツです。

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