このブログについて
「セックスのやり方とは?」 今はネット上やアダルトビデオでセックスのやり方は簡単に見れる時代です。 しかし実際のセックスはAVのそれとは全く異なる部分があることはあまり知られていません。 私自身、AVでの間違ったセックスについての知識がゆえに 初体験での大失敗を犯してしまいました。
その最悪の経験がきっかけで、 本を買って読み、動画を見て、セックス教材を買いあさり、そして風俗にすら通い詰めました。 かかった総費用は500万円以上。
現時点で(2017年7月時点)私のセックス経験人数は600人を超え、セックスに対して何の不安もない状態です。
童貞の方・セックス初心者の方・彼女をいかせることができない方… そんな方に是非見ていただきたい内容になっています。 セックスのやり方を正しく学んで女の子を気持よくしてあげてください。
セックス(H)で失敗しない100の基本手順まとめ
ブログのタイトルを「セックス(H)で失敗しない100の基本手順」という名前にしてコツコツと記事を書き始めてから、今回でちょうど100記事目となります。
エッチのやり方100の基本手順の意味
なぜ「100の基本手順」としたかと言えば、セックスやエッチにおいて注意することや、前戯や後戯の細かなテクニック、女性心理などを事細かに解説するためには100記事は必要だと思っていたから、それも1記事1記事が濃厚な100記事が。
セックスという行為を語るのに、1記事2000文字もある文章を100記事も使って説明するなんていうのは馬鹿げていると思うかもしれません。また、そんなに書くことがあるとは思えないと感じる方もいることでしょう。
それでもこうして、初心者の方からセックスに慣れている方までが納得して読んで頂ける、セックスの手順に関連する濃密な記事を100記事を仕上げることができました。ブログを始めた頃の文章を見返すとわかりにくい書き方も多々ありましたが、ブログを見てくれた方からのメールなどの助けを借りて、なんとかここまで続けることができました。本当にありがとうございます。
ブログ訪問者が1日に3000人まで増えました
「セックスについての間違った知識が蔓延していると思う」「以前の私のような失敗をする人を減らせればいいな」と感じたのがブログ開設の理由でした。
当初はブログへの訪問者もあまり多くなかったのですけれど、真面目に記事を更新し続けているうちに、ブログへ訪れる方がどんどん増えていき、今では1日に2500人の方が訪問してくれています。開始してから数ヶ月は1日に30人ほどだったのですが、ヤフー知恵袋などで、「セックスについてのおすすめのブログ」といったように紹介されたり、中にはTwitterで呟いてくれたりした方もいらっしゃるようで、そういったネット上のクチコミもあり、ここまで多くの訪問者が来てくれるようになったのだと思っています。
セックスに関連することで悩んでいる人は、私の予想以上に多かった
このブログに来てくれた方が見ていただいているページに関しては様々です。
- セックスの仕方が全くわからない
- クンニや挿入など、個別の愛撫のテクニックがわからない
- 挿入する膣[(マンコ)の位置がわからない、挿入後のピストン運動で悩んでいる
- どんな体位をすればいいか
- セックスまで持ち込む時の雰囲気作りで悩んでいる
- 彼女に愛撫をしてもなかなか濡れてくれない
セックステクニックについて
というセックステクニック関連のこと、
そして、
- エッチはするのだけれど、いつも早漏でうまく行かない
- 性欲はあるのだけれど、いざとなると勃起しなくなってしまう
- ワキガなど、体臭が強く、悩んでいる
セックス以前の体の悩み
といった体に関する悩みなど、本当に様々なことに対する記事を経由してアクセスしてこられます。
私の完全に自己満足の部分で書き始めたブログなのですが、上に挙げたような悩みを持っている方のたくさんのアクセスと、あとは寄せられたメッセージでの真剣な悩みの相談のやり取りをさせていただいているうちに、「SEXに関連することで悩んでいる人はこんなにも多いのか」と実感するようになり、そういった悩みを取り上げた記事を書くようにもなりました。
女性から私のセックス論に対しての支持も頂けた
これまでのほとんどの記事内容が「男から見た、女の子を気持ちよくするためのセックス」という形で書いてきました。ですから、読者の方の大部分は男性の方だと思われます。
しかし、ある日、女性の方からメッセージをいただくことがあり、そのメールの中で「女性の立場に立ってセックスについて語っていて素晴らしい」といったような褒め言葉をくれました。以後、時々ですが、女性の方からのメールも頂けるようになったのです。「女性からの支持を得られる内容を書けている」という事実がとても励みになり、間違っていないという自信にもなったのです。
私が考えるセックスについてのまとめ
この記事で100記事目ということで、ブログを運営してきて感じたことのまとめといった内容を上では書かせていただきました。ただ、やはり「セックスで失敗しないためのやり方と手順」というテーマのブログですから、その事についてもまとめをしなければなりません。
各テクニック、注意点などに関しての詳細手順はこれまでの記事の中で事細かに解説してきました。今日は、「セックスを学ぶにあたっての心構え」といった形で書かせて頂きます。
性行為を学ぶこととは?
セックスをするということは一体どういうことなのでしょうか?生物としての根本的な意味では「子孫を残すこと」です。これは人間以外の動物や生き物全てに当てはまることです。
しかし、人間のセックスはそれ以外の生き物と明らかに違う部分があります。それは「避妊をしてまでもセックスをする生き物である」ということです。子供が生まれることを防いでまでセックスをする生き物を、私は人間以外に知りません。
このことは、「人間のセックスは愛情表現としての行為である」ということなのではないか?と私は思っています。男と女がセックスをすることでお互いの存在や気持ちを確かめ合い、文字通り肉体的にも精神的にも距離を縮めるための行為なのです。
そう考えると、ネット上や世間で言われているセックス・エッチのテクニック、つまり手マンのやり方やフェラチオの仕方などだけを追い求めるのでは不十分だという答えに行き着きます。物理的なテクニックの面だけでなく、精神的なセックスアプローチについても深く考える必要がある、そう思うのです。ですから、私はしつこく雰囲気作りの話や、女性のセックスへの考え方・感じ方だったりについて語って来ましたし、愛撫の説明にしても、ポイントポイントでは心理面からのアプローチの解説もしてきました。
今までまわりくどい説明ばかりしてきた理由には、「人間がするセックス」という事に対する私なりの考えがあってのことなのです。
セックスが上達する人とは心ある人
心のこもったセックスは、心ないセックスの快感とは比較になりません。これは今まで何度となく経験してきた自分の経験なので間違いない事実です。そして、心のこもったセックスをするために、一生懸命情報を集めるといった姿勢、それ自体がすでに上達できる一歩目を踏み出しているとも言えます。
一生懸命情報を集めていくうちに正しい情報に出会えた時、AVでよく見られるような激しい手マンや、強引な挿入、無理な体位などでは到底女性を喜ばせることなどできないということを知ります。正しい知識を得て、正しい手順、さらに女性の性感帯を知り、その上で女性心理についてまで考えを及ぼしてこそ、本当に気持ちのいいセックスに女性を導くことができるようになるのです。
「備えあれば憂いなし」
これは私が好きな言葉の一つです。何かを成し遂げるためには準備が必要です。そしてそれが大事なことであればあるほど入念な準備が必要。しっかりと悔いのない準備をすればなんだって必ず上手くいきます。準備をしたという自信があれば、本番での精神的余裕も全く違ってきます。
あなたにとって「セックス」というものがどれほど大事なことであるかは私にはわかりませんが、もしも本気で取り組もうと思ったなら、その時はここに書いたことを思い出してくれればいいな、と、そう思っています。
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